ドコモの「d払い(iD)」サービスの終了と、新たな「d払いタッチ」の登場について

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「ドコモの「d払い(iD)」終了と新サービス「d払いタッチ」の違い」

1. 「d払い(iD)」とは?

「d払い(iD)」は、2019年に「dカード mini」から改称されたドコモのキャッシュレス決済サービスです。このサービスは、携帯電話料金との合算払いでありながら、iD対応の店舗でスマートフォンやフィーチャーフォンのおサイフケータイ機能を利用して決済できるものでした。ただし、利用できるのはドコモユーザーのみで、現在はAndroidスマートフォンの対応機種でのみ利用可能です。

2. 「d払いタッチ」とは?

「d払いタッチ」は、同じ「d払い」のカテゴリーの中で、同じiDの仕組みを使った新しい決済サービスです。店頭の支払い方法も「iDで」の宣言で行い、オンライン上のVisa加盟店でも利用できます。また、Androidスマートフォンに加え、iPhoneでも利用可能で、Google PayやApple Payにも対応しています。さらに、dポイントを使用しての決済も可能です。

3. 違いとまとめ

  • 利用できるユーザー:
    • 「d払い(iD)」: ドコモユーザーのみ
    • 「d払いタッチ」: d払いユーザーであれば利用可能
  • 支払い方法:
    • 「d払い(iD)」: ドコモの電話料金との合算払いのみ
    • 「d払いタッチ」: iD加盟店での支払いとオンライン上のVisa加盟店でのタッチ決済
  • 対応機種:
    • 「d払い(iD)」: Androidスマートフォンのみ
    • 「d払いタッチ」: AndroidスマートフォンとiPhone
  • dポイント利用:
    • 「d払い(iD)」: 利用不可
    • 「d払いタッチ」: 利用可

「d払い(iD)」は終了しますが、「iD」自体は今後も存在していくことに注意してください。

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